先日のノドグロ探索から
すっかりハマってしまったスロージギング 。
その奥深さと釣果に脱帽です。
今日はその魅力とタイラバ との違いについて
書きたいと思います。
良い点
スロージギング は道具がシンプルです。
専用でなくともどんなジグでも
アクションの構成を理解すれば
成立するのではないかと思います。
即ち、しゃくる、おろす、巻く
の3つの動作です。
簡単ではありますが、
一つ一つの動作のスピードや量
動作のつなぎに静止（ステイ）させるのか
させないのかで魚の反応が大きく変わります。
初心者なので偉そうなことは言えませんが
まあ、なんとなくやってても釣れます（笑）
タイラバ と違い傷みやすいのは鈎のみ。
コスパが優れています。
弱点
広く深さを探りたい時には
向いていないかもしれません。
タイラバ では10m〜30mの範囲を探るのも
それほど時間はかかりませんが
スロージギング では探る範囲が広くなるほど
時間がかかりすぎるように感じます。
魚が底から浮いている時などは
わかる場合は直撃でスロージギング でも
可能ですがハードルは確実に
高くなりそうです。
同じタックルで先端だけ変えればできる
２つの釣り方を、今後は更に理解を深めて
釣果につながるお手伝いを
していきたいと思います。
対馬 遊漁船 なぎさ丸 十六夜
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