釣り全般に言えることかもしれませんが。
タイラバ・ジギング をする時に気をつけたほうがいいのでは?
ということを書いておこうと思います。
① タックルの持ち方
タックルの持ち方は釣りの全てにつながります。
軽く、力強い持ち方をした方がいいと思います。
一番大事なのはホールド。落とした無くしたは
凹みますからね。
同じくらい大事なのがセンシビリティ。
ルアーや鉤からラインとロッド、リールを通して
海中や魚の情報を感じ取ります。
魚がルアーの近くにいるのか、いないのか。
釣れた魚はどんな状況で釣れてきたのか。
結果どこに鉤が掛かっているのか。
鉤と魚の接点はどんな状況なのか。
魚は今、何を目論んでいるのか。
体力はどうなのか。
ルアーが海中にある時、釣れているのか
釣れていないのか、2つの状態で、
ホールドとセンシビリティを機能させ
刻一刻変化する現実を望む結果にリンクさせる
その過程を大切にするために、基本となる
タックルの持ち方はとても重要。
リーリングやジャーク、食わせの間、ファイト。
全ての状況で冷静に現状分析を繰り返す
エキスパートアングラーの仕草は、
形のない芸術そのものだと感じます。
対馬 遊漁船 なぎさ丸 十六夜
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