13:00-21:00釣行の依頼をいただき
行ってまいりました。
釣り場に着いて
のんびり状況の確認をしようとしていたら
誰かが何かを釣った叫び声!
慌ててそちらに目を向けると
素晴らしいサイズのサバが!
この機を逃すまじと
暑くて脱いだ上着を
羽織る暇もなくジグを投入しました。
あっという間にジグが止まり
あっという間に釣れる釣れる釣れる
サバサバサバ!
最大1kgほどありそうなメガサバが
激しい入れ食いでした。
なにせジグが沈まない。
雨降りしきる寒風の対馬海峡の中
寒さも忘れて釣りまくりました。
しばらく釣れすぎが続き
群の状態により時々落ち着きまた入れ食い。
興奮に酔いしれた1時間。
船内は、クーラーボックスも
船内の池間もサバサバサバ。
池間の中でサバがクルクルと渦を巻いています。
素晴らしい。
まさかの嬉しい誤算でしたが、
深刻な魚の保管問題勃発。
船長として一肌脱ぐ時が来ました。
取り敢えず持ち帰り分のサバは
下処理することに。
数十本のサバをさばきました。
ポイント移動の際は塚●さまが
捌いてくださり、なんとか目標達成しました。
その後カイワリや巨大なチカメキントキ、
連子鯛などを追加し夕方から
ナイトポイントに移動。
夜はなかなか欲しい釣果に結びつかず
鯛、サバ、サゴシ(大)などを追加し
21:00過ぎにストップフィッシュ。
食べきれないサバは漁協に出荷してきました。
5kg入りを6箱出荷。
楽しかったです!
対馬 遊漁船 なぎさ丸 十六夜
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