年初の寒い時期に取り寄せて牡蠣を食べた。
普段は体調を崩すのが怖くてまず食べない
大粒の生牡蠣。
大分から取り寄せた
シングルシードオイスターの「ひがた美人」
心をくすぐられる名前に誘われて、
同梱の道具で慣れない手つきで
牡蠣を開けて食べた。
「うまい」
驚くほどみずみずしい。
自然と次のに手が伸びる。
5、6個食べた時に三女がやってきた。
食べないだろうとたかをくくっていたら
食べる様をじっと見ていたが食べたいと言い出した。
剥いてやるとこれが止まらない。
10個ほど食べたか。
妻も来て生牡蠣の祭りの様相。
いいひと時を過ごした。
ところで一昨日乗船いただいたお客様に
牡蠣の専門家がいらっしゃった。
「シングルシードオイスターはどんなものですか？」
シロウトの素朴な疑問に的確にわかりやすい回答を頂いた。
なるほど。
答え？
また乗船の折にはお教えしましょう。
調べるほうが早いかな？
でもその前に、
もう直ぐ本業で取り扱いが始まる
「ひがた美人」
舌で味わった上で、耳から結びつけては？（笑）
ご注文お待ちしております。
あ、釣果ですがね、深場でタチウオが釣れました。
昼間っから。
他はあまり冴えませんでした。
ご期待に添えず申し訳無いです。
対馬 遊漁船 なぎさ丸 十六夜
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