昨夜のイカメタル について書いておきます。
流し初めは76mでしたが、終わった頃には
125mまで深くなっていました。
釣れ始めはほぼど底。
横松さん曰く始めのうちは70m前後で当たって
だんだんと浅くなり最後は50m前後で
当たっていたそうです。
私は最初魚を狙っていたのですがなかなか釣れず
餌が確保できずに仕方なくエサマキなしで。
35mあたりで釣れ始め、徐々に深くなり
50m〜70mを拾うように釣っていました。
22:30にラスト30分のコールをすると、
横松さんがラストスパート。
鬼のような追い込みで8杯ほど釣り上げました。
エサマキに来たのは最後の回収中の一杯のみ。
他は赤金のメタルスッテやウキスッテに
当たってきていました。
私は赤金の20号スピードメタルスッテ20号と
赤金4号ウキスッテ1本という構成でした。
秋のケンサキイカは当たりがほとんどなく、
超ハイレベルな釣りとなります。
来年のシーズンに向けてレベルアップを図るには
最適かも。かもしれません。
どれくらい難しいかというと、私の感覚では
集中してあたりをとってなんとか5回に1〜2回
乗ったことがわかれば良い方という感覚です。
その当たりも実に繊細で、ハイシーズンとは
全く違うスキルが要求されます。
要するにしゃくる回数を減らし、
当たり待ちの時間を増やし、
激しい動きを避ける。
シェイクを使ってもほぼ効果がないのも
秋の特徴の一つです。
あたりともしれないあたりを捉えて
かけた時の気持ちよさは格別ですがいかに。
10/29木曜日は凪の予報ですが、
予約があれば出船してみたいところ。
因みに23:00に上がると女連（うなつら）沖から
概ね1時間で帰って来れます。
今年最後のイカメタル がしたいという方、
もちろん釣果は保証できませんが、
お問い合わせいただければ幸いです。
あ、魚の強い当たりが後半多少出ていましたが、
後半はイカメタル に没頭しておりましたので
正体は不明です。
私的にはカツオが釣りたくて
行ってるんですけどね。笑
対馬 遊漁船 なぎさ丸 十六夜
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